複数トリミング工程を1工程で処理
アルミダイカスト製品の製造過程においてできるバリをトリミング工程で処理しますが、アルミダイカスト製品が複雑な形状をしている場合、バリを取り除く工程が複数となります。
例えば、
「外周バリ」
「孔打ち抜き」
「EP縦バリ」
「取り付け孔C面取り」
「縦見切りバリ」
「歪矯正」
などの複数の工程になった場合高コスト化を招く恐れがありますが、逆にそれらを1工程にて処理できれば、大きなコストダウンを実現する事が可能となるわけです。
このような
アルミダイカスト製品のバリ取りの複数工程を1工程で精密に処理
する型の設計・製作は当社がもっとも得意とするものであり、長年大手企業様からご愛顧いただいている理由でもあります。
ホームぺージでは、取引先との関係から簡単なものしかお見せできませんが、アルミダイカスト製品製造におけるトリミング工程においてコストダウンをお考えであれば、当社にて実際の工程をご覧いただければ当社の技術をご納得していただけると存じます。
当社の主な業務内容
1)トリミング型製作 DCマシン 250T~2000Tクラス品対応。
2)鋳造サイドのラフTR型~バリ仕上げ用ファインTR型。
3)コストダウンに繋がる バリ仕上げ用トリム型が得意。
設計から製作まで
当社はお客様のご要望に応じた型を設計・製作致します。打ち合わせを重ね複数のトリミング工程の簡略化とコストダウンを図るべく最大限の努力をさせていただきます。
お気軽にお問合せください
ホームぺージでは、お取引先との都合により簡単な型のみ紹介しております。アルミダイカスト製品のバリ取りのコストでお悩みであれば、是非お問合せください。そして、当社にて実際に精密プレスをご覧になってください。